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学会誌JSPEN Vol.4 No.2


原著

PEG(Percutaneous endoscopic gastrostomy)と比較した 経皮経食道胃管挿入術(Percutaneous trans-esophageal gastro-tubing;PTEG)の合併症の検討: 当院での73 件の経験から


著者名

島本和巳1), 西山順博2), 中村文泰1), 布施順子3), 西村直子3), 高田小百合3), 中嶋容子3), 今神 透4), 佐々木雅也5)

所属

社会医療法人誠光会 淡海医療センター 消化器内科1), 医療法人 西山医院2), 社会医療法人誠光会 淡海医療センター 栄養科3),同 消化器一般外科4),滋賀医科大学医学部附属病院 栄養治療部5)

キーワード

PTEG,合併症,経腸栄養

詳細
要旨
2016 年6 月から2021 年6 月までに施行した経皮経食道胃管挿入術(Percutaneous transesophageal gastro-tubing;以下,PTEG と略)73 件を対象に,発生した合併症に関しての検討を行った.事故抜去 4 例,瘻孔部の不良肉芽 3 例,自己抜去 2 例,左反回神経麻痺 1 例であり,重篤なものは無かった.PTEG による経管栄養や消化管減圧は比較的安全で安定した管理が可能であり,在宅療養のためにも更なる普及が望まれる.

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